政経百科の編集方針について

kyotaro_takahashi

基本理念「小さな声を大きな声へ、あなたの一歩が未来を照らす。」

私たちの使命は、第一に「小さな声を大きな声へと変える」ことです。

そのために、若者・Z世代の「小さな声」を広く伝え、その提言が現実の変化を生む力に変わるよう推進します。

最初は自分ひとりだけの小さな声かもしれません。しかし、その小さな声が、多くの人の課題の解決策となることもあります。あなたの「小さな声」が、やがて社会に大きな影響を与える原動力となります。

私たちは、一人ひとりの「小さな声」が集まり、共鳴し合うことで、より良い未来に繋がることを信じています。

私たちと一緒に、「より良い未来」を作るための最初の一歩を踏み出しませんか?

5つのミッション「みんな」と政治の関係を変えるために

遠い世界の人たちにルールを決められて、なんとなく生きづらい社会を生きていく。多くの人の政治との関係はこのようになってしまっているのではないでしょうか。

”関係ないもの”、”どこか遠くのもの”といった「政治との関係を変えること」が私たちの使命です。

私たちは、政治家だけの力では社会は変えられないと考えています。

社会を変えるのは、政治家ひとりの力ではなく、多くの人の共感と行動です。

あなたの「小さな声」が、多くの人の共感と行動を呼びます。小さな声は原石なのです。

一人ひとりの声を社会に「周知」し、「共感・反応」を呼び、多くの人々と結びつき、社会を変えていくことが、私たちの存在意義です。

「みんな」と政治の関係を変えるための5つのミッション

1. 自由な発信の促進

私たちは、社会に自由に提言できる土台を構築します。意見が違うから共存できない、意見が異なることを恐れて発言できない現状を変えます。意見の否定と人格の否定を区別し、多様な意見を認め合い、議論しながらよりよい社会の方向性を考える、そんな前向きな社会を目指します。

2. 政治経済の知識を広く伝える

意見を持つためには知識が必要といった側面も否定できないと思います。そのため、政治経済の基本的な知識を幅広く社会に伝えていく必要があります。政治×デザインの力でより多くの人に届けていきます。

3. オピニオンリーダーの育成

私たちは、影響力のあるオピニオンリーダーを育成し、属人的な興味を刺激します。私たちのコミュニティでは、リーダーたちが自身の洞察とビジョンを共有し、他者にインスピレーションを与えることで、幅広い影響を生み出します。このプロセスを通じて、新たな議論が生まれ、社会的な進歩が促進されます。

4. 課題解決コミュニティの創造

とはいえ、「小さな声」をひとりであげる事は、とても勇気が必要です。そのため、仲間づくりの場があれば、もっと声をあげやすくなると私たちは考えます。多様な意見や生き方を認め合い、異なる事を前提に共存していく。そんなコミュニティを目指します。

5. 政治家とつなげる

私たちは、政治的・社会的な決裁権者との強固なコネクションを持つプラットフォームを形成します。このプラットフォームを通じて、意見や提案が直接決裁権者に届けられ、実際の政策や変革に影響を与える機会を提供します。私たちの目標は、意思決定の過程に多様な声が反映され、より包括的で公平な社会を実現することです。

バリューズ【大切にする価値観】

私たちが活動をし、ミッションを達成する上で以下の価値観を大切にします。

1. 積極的中立性

政治的な中立性を考えた時に、政治的な事には触れない=中立であると考えられる事が多いと感じます。しかし、私たちはそのような消極的な中立ではなく、幅広い意見に公平に発言の機会を作り、賛否が分かれる事柄に関しては両論併記するといった形で中立性を保っていくことで、活動の政治的中立性を保っていきたいと考えています。

2. 政治×デザイン

私たちは、政治に強い集団であるとともに、デザインの力にも長けた集団でありたいと考えます。ものごとを伝えるには、デザインの力が不可欠で、デザイン=伝える力だと考えるからです。「小さな声」を形にするための「伝える力」を持ち合わせた集団を目指します。

3. チャレンジ

常に挑戦をし続ける集団でありたいと考えます。失敗を恐れず、再チャレンジができるようなチームを目指します。若いから、経験がないからできないのではなく、どうやったらできるのかをみんなで考える集団です。

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